画像処理系
OpenCV(C++) で以下実装しました。
RGB vs HSV
上の小さいウィンドウがHSV。下の大きいウィンドウがRGB。
HSV-「色相(Hue)」「彩度(Saturation)」「明度(Value)」
RGB-「赤 (Red)」「緑 (Green)」「青 (Blue)」
HSVの方が、ノイズが少ない。
エッジ検出(Canny法)
手識別
画像処理のみで実装。背景が肌色に近い場合、判定が狂う。
信頼性と透明性が必要な機械学習は、個人開発だったのでやらなかった。
Button (GUI)
カスタイマイズ可能なButtonを作成。複数での展開が可能です。
背景色だけならcv::Vec3b、画像やWebカメラを伴う場合は、cv::Matで(後日解説)。
じゃんけん(Rock Paper Scissors)
手識別とじゃんけんアルゴリズムを組み合わせたもの
指の数で判定をしているので、指の形による精度は低い。